安宅の音楽日記

タグ:男性ボーカル

友達の家で平井堅のアルバム「Ken's Bar」を聴きました。この中でギョッとさせられたのが、3 曲目の「The Rose」。映画「ローズ」の主題歌です。

まず最初に、平井堅って歌が上手くな... ゴホッゴホン。

「The Rose」を聴いて何に驚いたか。それは伴奏で弾いているピアノです。音がとても深い。ピアノとボーカルだけで歌うバージョンとしては、私は手嶌葵の CD を持っています。手嶌盤の「The Rose」も上手いピアノでした。しかし、これは響きというか、ピアノの鳴らし方が素晴らしい。

思わず、友達からライナー・ノートを借りてピアニストを調べました。塩谷哲。初めて聴く名前です。しかし、彼が単なる伴奏ピアニストであるはずがない。彼がソロで弾いているピアノを是非聴いてみたい。そう深く思いました。

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「異国の丘」がレコードとして発売されたのは 1948 年ですが、戦中、満州に居た吉田正によって作曲されました。1943 年頃と聞いています。戦後にはシベリア抑留の兵士の間でも歌われたと聞きます。正に異国に在って、日本へ戻る日を待ち望んでいた吉田正の心を反映した曲となっています。哀愁にあふれる曲です。

戦争中には、軍歌に数えられるような政府のプロパガンダ的な曲とは別に、一個人によって作曲されたり自然と広がったりする曲がありますね。南北戦争における D. E. ハメットの「ディキシー」、アメリカ独立戦争における民謡「ヤンキー・ドゥードゥル」、フランス革命におけるルージェ・ド・リールの「ラ・マルセイエーズ」、等々。

こういった曲は、戦争という悲惨さの隣合わせでありながらも、どこか自立的で「戦争」から切り離されても生きてゆく「曲」としての生命力があるように思います。

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山下達郎のベスト・アルバム OPUS から 2 枚目の 3 曲目、「クリスマス・イブ」を聴きます。作詞・作曲も山下達郎です。

「クリスマス・イブ」は街でよく耳に入ってきたので知らない曲ではありませんでした。しかし、私が山下達郎を知ったのは映画「サマーウォーズ」のエンディング・テーマ「僕らの夏の夢」でした。今はクリスマス曲特集期間 (?) なので、サマーウォーズの話は別の機会にするとして「クリスマス・イブ」です。

何がきっかけで有名になったのか知りませんが、本当によく耳にする曲ですよね。特にこの時期。

聴けばちょっとロックしたフォーク・ソング。山下達郎のボーカルと合い間に入るパッフェルベルのカノンが印象的な曲です。クリスマスだからと言って、落ちついた感じが良いのかもしれませんねぇ。そういう意味では、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」を似ている気もします。

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Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! を聴きます。映画「ダイ・ハード」と同シリーズ第 2 作のラストでかかった曲です。

歌手はヴォーン・モンロー (Vaugh Monroe)。1962 年録音。

ここからはアマゾンのレビューで初めて知った内容を書いていきます。ヴォーン・モンローはこの曲を複数回録音しているとのこと。しかし、CD 化されたのはこの CD が最初とのことです。

大人のクリスマスを思わせる何とも粋なクリスマス曲ですよね。映画のラストでこの曲がかかると、なんともホッコリした気持ちになったものでした。

現在では、MP3 版やダイ・ハードの限定版サントラで聴くこともできるようです。

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