安宅の音楽日記

タグ:映画

2013 年最後を締めくくる曲に選んだのは、今年私のベストだった映画「魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」から印象的な一曲です。といっても、映画版のサントラは発売されていないので、テレビ版サントラから同じ曲を選んできました。「Puella in somnio」。訳すと「夢の中の少女」?。ほむらのテーマ曲ですね。

以下、映画のネタバレを含みます。

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過去記事で「デスラー 襲撃」を取り上げて以来、この曲をスピーカーで聴きたくてたまらなくなって遂に CD を買ってしまいました。

曲については、過去記事で説明済みですから省略しますね。

ちゃんとしたスピーカーで聴くと、曲始めにかかるコントラバスのゴリゴリという音が音階まで聴きとれるので嬉しいですね。音楽の全貌をようやく見ることが出来た気がします。少し大きめのボリュームにしてあげると、目の前にオーケストラが現れて音楽を奏でているかのようです。

リピートで聴いていると、基本、主メロディーの繰り返しなのが気になります。最後がフェードアウト風に終わってしまうのが、何とも残念です。一つの曲として成立させる意味でも、最後はフェードアウトではなく、ベートーヴェンのような盛り上がりを入れてキッチリと終わってくれたら... と思わずにはいられません。

1978 年のサントラでは仕方がないのでしょう。それでもフル・オーケストラ版のスコアを作っていてくれたら... 嗚呼。とにかく良い曲です!!

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Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! を聴きます。映画「ダイ・ハード」と同シリーズ第 2 作のラストでかかった曲です。

歌手はヴォーン・モンロー (Vaugh Monroe)。1962 年録音。

ここからはアマゾンのレビューで初めて知った内容を書いていきます。ヴォーン・モンローはこの曲を複数回録音しているとのこと。しかし、CD 化されたのはこの CD が最初とのことです。

大人のクリスマスを思わせる何とも粋なクリスマス曲ですよね。映画のラストでこの曲がかかると、なんともホッコリした気持ちになったものでした。

現在では、MP3 版やダイ・ハードの限定版サントラで聴くこともできるようです。

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昨日に引き続きキャロル・オブ・ザ・ベルズ (Carol of the Bells) を聴きます。

映画「ホーム・アローン」のサウンドトラックから同曲を取り上げます。マコーレー・カルキンの出世作にして、後の「ハリー・ポッター」シリーズ映画化も手がけたクリフ・コロンバス監督の作品。音楽担当はあのジョン・ウィリアムス。所狭しと魅力的なジョン・ウィリアムス・サウンドの流れる本映画ですが、「キャロル・オブ・ザ・ベルズ」だけは原曲通りにアレンジも加えず合唱形式で登場します。

この曲は、主人公ケビン (マコーレー・カルキン) が泥棒と対峙するため、家へと向かうシーンでかかります。空家対策に自動的に明かりが点く家々の中を走り抜けるケビン少年とともに、この曲がディング・ドン、ディング・ドンとメロディーを付けて... もう最高の演出でした。

あの感動をもう一度と思って手に入れた一枚。昨日、トランス・シベリアン・オーケストラ版のインストゥルメンタルを聴いたので、合唱曲版が聴きたくなって CD を手に取りました。少年合唱団のピッチの揃った合唱がたまりません。

関連曲

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今日、帰宅したら Amazon から届いていました。「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」のエンディング曲です。

今日までで 4 回映画を観ましたが、何故かメロディーを覚えられません。記憶に残るのは、アコーディオンとチェンバロの響きが鳴っていたこと。揺れるようなエンディング・ロール。

映画を観終わると、展開の凄まじさにエンディング曲まで集中力が続かないのかな? なんて思いもしました。でも、エンディングまで辿り着くと、自然とメロディーが甦ってきます。まるで映画館を出たら、記憶が消されてしまうかのよう。こんな回りくどい手口を使って、一体何が目的なの!?

それは冗談として、映画の中の曲とエンディング・テーマが絶妙に溶け合っているのではないかと思います。「叛逆の物語」を観た人ならご存じと思いますが、普通の映画ではめったに使われないアコーディオンがメロディーを奏でます。それも印象深いシーンで多く使われますよね。この異質さが、エンディング曲でも不自然なく繋がっている。いえ、「不自然なく」なんて控え目な表現ですか。とても自然すぎるのです。自然すぎちゃって、なんか覚えられない。

今、「君の銀の庭」をリピートでかけながら書いていますが、本当に良い曲ですね。映画が始まるみたいで... 映画が終わるみたいで... どうやったら、こんな曲を思いつくのか?! 「Magia」の様に力強くなく、「ひかりふる」の様に美しいわけでもなく、どこが到着点なのか分からない不安を煽る旋律です。

まど☆マギのあの異質な魔女空間へと誘われるみたい。エンディング・ロールで流れる画の様に、音楽が左右に踊って聞こえるのは私の妄想でしょうか? 「魔法少女」らしくない、「まどか☆マギカ」のエンディングにふさわしい曲だと心に沁みます。

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