安宅の音楽日記

タグ:受難曲

おやぢの部屋2さんの記事「BACH/The Passions etc. : おやぢの部屋2」を読んでヴェルナー指揮による J. S. バッハのマタイ受難曲を聴いています。

気にもかけていなかった CD (失礼!) に興味を持たせてくれる。これぞ、音楽ブログの醍醐味ですね。さて、このヴェルナー指揮のマタイ受難曲のポイントを 3 つ挙げてみましょう。

  • ステレオ録音; 1958/1 録音のロ短調ミサはモノラルだったのに、1958/10 の当録音はステレオ
  • 録音技師はアンドレ・シャルラン; 録音技師としてはもはや伝説の域に達したシャルラン。彼がヴェルナーの録音をしたのは、唯一マタイのみ。
  • フルートをランパルとラリュー、コール・アングレ (アルト・オーボエ) をピエール・ピエルロとジャック・シャンボンが担うという超豪華配役!!

今も、ヴェルナー指揮のマタイを聴きながらこのエントリーを書いているのですが、音は柔らかく、大らかな演奏で、桃源境を見る思いです。私におやぢの部屋さんほどの文章力がないのが悲しいです。

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ちょっと今日は疲れたので、流しながら聞きつつも、心に癒しを与えてくれる音楽を聴いてみます。

スティーヴン・クレオバリー指揮ブランデンブルク・コンソート、ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団の演奏でバッハのヨハネ受難曲です。

ヨハネ受難曲の名盤は数多く、そのうちの一枚を選ぶのもありなのでしょう。でも、名盤って、重いんですよね。聴き流せない。聴き入っちゃう。

クレオバリーの指揮が下手と言っているわけじゃないです。下手な指揮者に務まる曲ではないですからね。ヨハネ受難曲は。ただ、テンポとか流れとか響きとかが軽いんですよ。それでヨハネ受難曲の美しいメロディーはサラリと美しく流してくれる。クレオバリーのヨハネ受難曲ってそんな感じなんです。私にとって。

だから、疲れた時には BGM っぽく流しちゃいます。たまにはそんなヨハネ受難曲の聴き方もいいですよね?

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